水着選びのポイントは、
自分にピッタリのサイズを選ぶこと。
水着は
伸縮素材で作られているので、
洋服のサイズとは少し違います。
いくらおしゃれなデザインでも、
サイズが合っていないと
不格好になります。
水着が大きいと・・・
水中でぶかぶかする
水着が小さいと・・・
見た目がぴちぴちで見苦しい、
着心地が悪く、窮屈な感じがする。
生地が伸びやすく、
傷みも早い。
大きくても小さくてもダメで、
水中でピッタリと
体にフィットしていることが大事です。
そのためには、
正確な自分のサイズを知る
必要があります。
まずは、
バスト・ウエスト・ヒップの
3サイズを測りましょう。
次に、測った3サイズから
水着を選びます。
日本の水着の場合、
JIS規格でサイズが決まっています。
例えば、Sサイズ(7号)だと
・バスト 72~80cm
・ヒップ 82~90cm
・ウエスト 58~64cm
Mサイズ(9号)の場合は
・バスト 79~87cm
・ヒップ 87~95cm
・ウエスト 64~70cm
といった感じ。
自分のサイズに当てはまる
水着を選べばよいのですが、
バストとヒップで
サイズが異なることもあります。
その場合は、
大きい方のサイズに合わせて選びましょう。
例えば、
バストがMで、ヒップがSの場合、
バストに合わせた大きいサイズを選び、
ボトムを紐などでサイズ調整できるビキニにします。
逆に、ヒップの方が大きい場合は、
パットやヌーブラで
バストにボリュームをつけるといいですよ。