2023年新作水着をざっくり眺めたところ、
アースカラーの水着が目立ちました。
そのせいか、ボタニカル柄が
プリントされた生地を使った水着も多いようです。
また、
トップスにプリント生地が使用されている場合、
ボトムは無地、あるいはその逆という組み合わせが
ほとんどを占めています。
ビキニのトップスにおける、
ノンワイヤーとワイヤー入りのどちらを選ぶか
という点も、悩みどころではないでしょうか。
着心地の良いノンワイヤーの水着は、
海水浴の場だけでなく、ヨガやジム用のウェアとしても
活用できます。
下着メーカーとのコラボ商品では、
ボディメイクや体形カバーといった課題を解決してくれる
デザインの水着が目立ちます。
体形カバーを目指すために、
大きなフリルデザインを用いるのは
ここ数年変わらないトレンドでもあるので、
昨年買ったフリルデザインの水着が
古いということもありません。
ビキニやタンキニなど、
上下で分かれるタイプの水着なら、
もう一着買い足して
上下を交換してみるのも良いと思います。
ただし、買い足す際は、
色の系統に注意してください。
同一色相配色…いわゆるグラデーション。
類似色相配色…隣同士の色。
上記は、まず失敗しない組み合わせです。