ラインなど、SNSで
年始のあいさつをする時代に
なってきています。

でも、やはり目上の方には
きちんと年賀状を出した方が
いいのではないか・・・。

そう思っていはいたのですが
年配の方になりますと
年賀状の返事も大変のご様子。

「来年からは
年賀状をご辞退します」という
お知らせもいくつか届くようになりました。

少し、さみしさを感じていた所
数年前のダイハツのCMを
思い出しました。

山崎賢人さんが
ハートのついた手紙を
海中のポストに入れようとするCMです。

海中ポストは実在していて
実際に、手紙を投函することもできるし、
きちんとは配達もしてくれます。

CMに登場した海中ポストは
和歌山県すさみ町にあるもの。

ダイビングショップ「ノアすさみ」が
回収して郵便局へ届けてくれるそうです。

投函するハガキは海中ポスト専用で
クラブノアすさみで購入します。
（切手代コミで200円とのこと）

水で文字が消えたりしないように
油性のペンでライティング。

ダイビングも
12歳以上なら、初心者でも
体験できるんですね。

魚たちに出迎えられて
テーブルサンゴの森の中を進んでいけば
赤い円筒形の、
昔懐かしいポストがお目見えします。

このような特別感のある年賀状なら
出す方も、受け取る側も
記憶に残ることでしょう。